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宿命と真実の炎 貫井徳郎 [作家な行]


宿命と真実の炎

宿命と真実の炎

  • 作者: 貫井 徳郎
  • 出版社: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/05/11
  • メディア: 単行本



「後悔と真実の色」の続編。


最も、悪なのは、誰なのか。


昔同じ所轄に勤務していた警察官の相次ぐ死。
事故死、他殺、自殺
絶妙に欺くやり口で、全ては繋がっていた。
しかし、警察は真実から目をそらされていた。

事件の真相を探る所轄刑事の理那。
かつて辣腕刑事だった西條の推理。

新たな冤罪を生まないために、再調査に入る。

以前、警察の隠蔽により、冤罪の罪を着せられた男。
その環境から起きた子どもたちの心の闇。


憎むべきは、絶対的権力を持つ警察。

復讐でしか果たせなかった憎しみ、やるせなさ。


罪を認め、変革させるべきなのは、警察も同じ。

権力の在り方は、明るみにはならず、すべて隠蔽。




モヤモヤが残る小説でした。。

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ふたご 藤崎彩織 [作家は行]


ふたご

ふたご

  • 作者: 藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI)
  • 出版社: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/10/28
  • メディア: 単行本



以前、直木賞候補にもなった
SEKAI NO OWARI Saoriのデビュー作品。

独特な世界観を持った楽曲で、
異世界に誘われる感覚が新鮮で、
ファンタジー的印象な個性派バンド。

果たしてどこまでが事実なのでしょう。
小説ですから、何とも言えませんが。

今だから明かせる心の内が、
切なく、鮮やかに、蘇ります。



「似た者同士」

「ふたごのように。」

友達以上、恋人以下。

心の支えとしての役割。


決して口に出してはいけない。

暗黙の空気感


壊れてしまわないように


振り回されて、泣かされて、

それでも、離れられない存在。


深い絆が成せる道


切ないです。





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極寒の日々 [日記]

先日は40年ぶりの強烈な寒波到来ということで、

日中の気温は、札幌で-12℃でした。

内陸の陸別は、-30℃を下回ったということで、

さすがに-30℃は経験したことはないかなと

昔を振り返っていますが、

以前、旭川に住んでいた時の朝、通学時、

息するたびに、鼻毛が凍る現象は経験した事はあります。

そういう朝は、とても良い天気で、

ダイヤモンドダストが煌めいていました。[ぴかぴか(新しい)]

あれは、何℃だったんだろう。

ピタッと、鼻腔内に張り付く感じを、また体験したくて、

あの日、寒空の下、昼間と夜、外を歩きました( ・∇・)?

しかし、どちらもあの刺すような冷気はなく、

鼻腔内は、潤いを保ち続け、

張り付き感は全くありませんでした。

やはり、内陸である旭川の朝は、

半端ない気温だったのですね。


ちょっと調べてみました。

-10℃で鼻毛が凍るとの説もあるようですが、

実際、私は凍りませんでした。( ̄^ ̄)

鼻腔内に張り付く感じを体験できるのは、-20℃前後らしいです。

(^▽^;)

そんな事より、雪まつりが終了しました。

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今年は、最終日に、行ってきました。

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ここ数年、毎年行っていますが、うーん。

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今年は、夜より昼間に行きたくなる感じ?(寒かったし)
雪像は、素晴らしかったです。
食べ物屋も、もの凄く充実してましたよ。
でも・・大好きなプロジェクションマッピングが・・ごにょごにょ
来年に期待します!

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ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 エレイン・N・アーロン [文学以外]


ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

  • 作者: エレイン・N・アーロン
  • 出版社: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2008/03/18
  • メディア: 文庫



高等動物の20%は「とても敏感」に生まれついている。

アーロン博士が言う「HSP」(とても敏感な人)

においに対して、音に対して、痛みに対して、刺激に対して、
強く反応してしまう。

他人の顔色や、雰囲気をいち早く読み取り、
何が最善か、何が喜ばれることか判断し、行動してしまう。

そして、疲弊してしまう。


鈍感な人に比べて、生き辛いこのHSP。

しかし、人類の発展にとって、なくてはならない存在でもあった。

突き進むだけの行動派を、鋭い洞察力で状況を見て助言できる事は、必要であった。

臆病、神経質、引っ込み思案などのレッテルを張られがちだが、
実は社会の問題をいち早く感知して警告できる重要な役割を
担っているのかもしれない。


それでも、現代を生きるには、少しずつでも克服していければ、
生き易くなれる。

無理強いせずに、刺激を与え、
気持ちの高ぶりをコントロールしていく。


精神科医・心理学者であるカール・ユングもHSPだった。

HSPは、「生きることを困難にするもの」、
「治すべきもの」ではないとも言われる。
微妙な刺激を感知する繊細さは、貴重でもあるのだ。


自分を肯定し、無理をせず、休息をとりながら、
喜びに従う。
秀でた直観力を大事にしつつ、徐々に解放へ導く。


生き辛い世の中だと思う人は、
ぜひ読んでみてください。
5人に1人、世の中にHSPがいるのですから。
自信を持って、自分を肯定してください。




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静かな雨 宮下奈都 [作家ま行]


静かな雨

静かな雨

  • 作者: 宮下 奈都
  • 出版社: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/12/12
  • メディア: 単行本



本屋大賞を受賞した
「羊と鋼の森 」の次作。


人間の内なる葛藤。

これから先の人生への不安。


好きな人が事故にあい、

新しい記憶を留めておけなくなってしまった。


彼女は平気そうに明るかった。

昔の記憶はしっかりしているから、

僕が大好きなたい焼きは、

今も味もそのままで焼くことができる。


彼女の芯は強かった。


でも、僕は知っている。

夜、彼女が泣いていることを。


これから、たくさんの困難があるだろう。

僕の感覚と、彼女の感覚は全く違う。


僕の世界と、彼女の世界が、

交わるところを大切にしよう。

それで、十分。




・・・・・・・・・
私事ですが・・普通の食事を良く噛んで食べています。
大丈夫そうです♪
うふ♪(* ̄ー ̄)v

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お寒うございます [日記]

寒い日が続いています。
雪まつり前の、大規模除雪が入り、
道路は見通しが良いところが増えています。
(中道はひどいところもありますが)

で、
お腹の調子は、まずまず。

なのか?!

昨夜は、調子に乗って少し食べすぎたのか、
腹痛と下痢があったので、
本日、少し落ち込んでます。
下血は、なかったように見えました。(よくわからん)

やっぱり病院へ行くべきなのかなと、
思い悩んでおります。
インフルエンザウイルスの巣窟には、
なるべく近づきたくないので(いいわけ)
もう少し様子を見よう・・・とかごにょごにょ

今日で10日か。

今夜は、ロールキャベツ。
お腹に優しい食事で、調べて、
毎日作っています。
キャベツは、胃にやさしいって。
キャベシンって胃薬ですもんね。

って、胃じゃなくて腸なんだが・・(-_-;)

まあ、いっか。

ひき肉は、鶏だし。


(^▽^;)

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続 自宅療養 [日記]

5日目の朝、なんとか元気です。
体重が3kg減り( ̄∀ ̄)
体力は極度に落ちてます。

虚血性大腸炎らしきものになって3日目、
鈍痛がなくなったので、
重湯とウィダーインゼリーを少しずつ食す。

4日目、三分粥とゼリー飲料、牛乳、
ヨーグルトドリンク(いいのか?)を
少しずつ食す。
あ、チオビタも飲んだ。
腹痛はないが、ゴロゴロ言っている。

何が不快かといえば、
両脚全体が、だる重すぎて痛く感じるほど。
寝られないくらい。

何なんでしょう。

今日はだいぶだる重い脚から解放されつつあるが、
まだ、結構いずい(不快な感じのこと)。

今朝、五分粥と具なし味噌汁を飲んだ。(=´∀`)

腹痛が治ったので、快方に向かっていると
信じているが、
これから出るであろう最初のブツの見た目が、
とても不安である。
普通のブツである事を、切に願う。

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自宅療養 [日記]

まったくどうしたことでしょう。

また、多分、虚血性大腸炎になってしまった。
同じ状態をこれまで2回やっているので、
おそらく、そうだろうと。

13日夜、下腹部に激痛が起こり、
細かく息をしないと倒れるので(経験上)、
トイレで騒がしく頑張る。
脂汗ダラダラ流れる中、手も足も震えていても、
なぜか冷静に、水を要求。
七転八倒後、下痢から下血に移行。
激痛は治ったものの、鈍痛は続く。
その後、何度も、下血。

前々回は、次の日に病院へ行き、
1週間程だったか入院になった。
絶食、絶食、徐々に白湯から、重湯…
その間、点滴と整腸剤。

前回は、軽かったのか、もうだいぶ良いとのこと。
整腸剤貰い帰宅。
消化の良いものを食べてと言われました。

2回の経験を踏まえ、ただ今自宅療養中(-。-;

あれから2日目の朝、まだ下血ありなので、
絶食は続行中。
点滴は無理なので、スポーツ飲料をひたすら飲む。
整腸剤 ミヤBM錠はないので、強力ワカモトを飲む。

様子を見て、病院に行こうと思いますが、
とりあえず、もう少しやってみます。




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母がしんどい 田房永子 [作家た行]


母がしんどい

母がしんどい

  • 作者: 田房 永子
  • 出版社: KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: 単行本



毒母に育てられた娘の話。

テレビで毒母の特集があり、この本に出会い、
「私だけじゃないんだ」と励まされたというのを見て、
ぜひ読んでみたいと思いました。


「あなたの為を思って言っているのよ」

自分の思うとおりにならないと、
突如、豹変する母。
怒鳴り散らし、罵倒し、私を傷つける。

いつしか、母の顔色を見て行動するようになった。

いい子でいることが、自分を守る事だと思った。


「私の言うとおりにしていればいいのよ」

逃げたくても逃げられない。

早く大人になって、家を出たかった。

支配され続け、自我も自信もなく、ただ苦しかった。


自立して、家を出た。

しかし、毎日のように鳴り響く電話。

味方だと思っていた父からの
恩着せがましい母と同類の内容の手紙。

住所と電話番号を変え、
親には知らせなかった。

そんな私も結婚をし、良い旦那様にも恵まれた。

子どもができた。

自信がなかった。

私も、あんな親になるのか、
私は、どうしたらよいのか。

神経内科の先生に、言われた。

「ひとりで頑張ったね。えらかったね。
あなたは、一つも悪くない」

「親に、会わなくていいんです」


・・・


親に近況を知らせた。


自分の中が怒りの感情でいっぱいになったとき、

爆発させる前に、自分の心を見る。

「怒っているな」

ん。待てよ。そんな怒る事じゃないよな。


・・・


母には、その声がなかったのかもしれない。






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新しい年です^_^ [日記]

今年もどうぞよろしくお願いいたします(^.^)

年末年始、張り切り過ぎたのか、

先日から、ギックリ腰ならぬギックリ背中をやってしまい、起き上がれず…(/ _ ; )

冬の朝、毎年のようにやってしまうこのギックリ。
背中に激痛が走り、その場にひれ伏します。

今年は、いつにも増して強烈であります(^_^;)

湿布して安静にするしかないので、
スマホとタブレットと本などと共に、
布団の中でおとなしくしています。(-。-;



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