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変身 東野圭吾 [作家は行]

変身 (講談社文庫)
著者: 東野圭吾
出版社: 講談社
価格: ¥ 659
発売日: 1994/06/06


かなり前の東野さんの作品です。
読みやすいので、旅のお供に最適です。


平凡で優しい性格の成瀬純一が、
ある日、強盗から女の子を守り、頭に銃弾を受けた。

助かる見込みがない中、
脳の一部移植が行われ、九死に一生を得る。

順調に回復していくと誰もが思っていた。

しかし、徐々に自分が自分でなくなっていく感覚に、戸惑う。
優しかった純一が、狂暴になっていく様子を、
恋人である恵は、信じたくなかった。

このまま、移植された脳に支配されていくのか・・

移植された脳は、誰のものだったのか。

自分はこの先、どうすればいいのか。



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武士道ジェネレーション 誉田哲也 [作家は行]

武士道ジェネレーション
著者: 誉田哲也
出版社: 文藝春秋
価格: ¥ 1,620
発売日: 2015/07/30


誉田氏の青春小説「武士道シリーズ」
武士道シックスティーン 」「武士道セブンティーン
武士道エイティーン」に続く作品。

あれから六年、磯山も早苗も大人になった!

桐谷道場は、
磯山香織の今後に関わっていく。

武士道とは。。

桐谷道場の玄明先生の信念を、
引き継ぐ為に、磯山が学ぶ「シカケ」と「オサメ」
新婚の早苗の夫・沢谷が師範から学んだものを、
彼女に教え込む。


守りたいもののために、

相手より圧倒的に強くて、

でも暴走しない、冷静な力を持ち、

相手を傷つけることなく、

暴力のみを封ずる。


信念と技量が備わったとき、

真の継承者に通じるのかもしれない。


男勝りで竹を割ったような性格の磯山。
我が道を突き進んでいく。
昔からのライバルであり親友である早苗との
絶妙な掛け合いが、ユニークでクスリと笑えます。

と共に、感動する場面もあり・・で、
面白い小説でした。

完結?
続編あり?



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まことの華姫 畠中恵 [作家は行]

まことの華姫
著者: 畠中恵
出版社: KADOKAWA
価格: ¥ 1,512
発売日: 2016/09/28


江戸両国、見世物小屋は大盛況。

芸人月草が操る木偶の姫様人形は、
真実の目を持つ「まことの華姫」と有名で、
その美しさも相成り、通い詰める者も多い。

地回り親分の山越の元、娘のお夏も、
大層、華姫を気に入り、共に居る事が多かった。

大人しめな月草と、少々辛口な姫様人形。
月草が声色を変えて、話をしている・・・。

次々に起こる剣呑な事件。
真実を求めて皆、華姫の元に集まる。


そんな月草にも、辛い過去があった。

事件解決に向け、
華姫の目は、此度も真実を見据える。



その昔、真実を語る井戸があった。
そこから出た二つの玉。
その玉を目に持つ華姫は、
不思議な力があるという・・・。




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おおあたり 畠中恵 [作家は行]

おおあたり
著者: 畠中恵
出版社: 新潮社
価格: ¥ 1,512
発売日: 2016/07/22


お馴染みしゃばけシリーズ第15弾。
15周年、おめでとうございます。

長崎屋の若だんな一太郎の幼少期、
兄やの仁吉、佐助が、お付きになりたての期、
お互いに何千年も生きる妖である身、
お供は、自分だけで十分、なぜ2人?と腑に落ちず。

その理由が、一騒動の後、身に沁みる。

大妖おぎんの孫である一太郎。
一太郎は、おぎんとよく似ている故・・・・。
一筋縄ではいかぬことに納得し、
お互いの身が引き締まる。


他4編




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えどさがし 畠中恵 [作家は行]

えどさがし (新潮文庫)
著者: 畠中恵
出版社: 新潮社
価格: ¥ 594
発売日: 2014/11/28


しゃばけシリーズ初の外伝です。

時代は流れて江戸から明治。
人ではない者は、何百年も生き続ける。

はるか昔に、去った若だんなが、
またこの世に生まれ出で、巡り合えるその日を、
今か今かと待ち望む。

ある茶屋の柱に「佐助へ」の判じ絵。
解読は難解で、
佐吉が辿り着いた場所にいたのは・・。

一方の仁吉は明治の世、京橋と名乗り、
妖たちと共に、
若だんなを待ちわびていた。
いつものように、周りの事件に巻き込まれながらも、
人の世に生き続ける。

他3編。




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若様とロマン 畠中恵 [作家は行]

若様とロマン
著者: 畠中恵
出版社: 講談社
価格: ¥ 1,620
発売日: 2016/04/21


アイスクリン強し」「若様組まいる 」に続く第三弾。

明治の世に、戦の影が・・。

不穏な空気を払拭すべく、
小泉琢磨は、秘策を練る。

長瀬を取り巻く7人衆、
若様たちのお見合い?!

と言いながらも、
難題を持ちかけるお相手方たち。

上手くいく?
それとも・・・。


なんとも、なんとも・・・・。


うーむ。


前作の感想は、こちら
こちら



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明治・金色キタン 畠中恵 [作家は行]

明治・金色キタン
著者: 畠中恵
出版社: 朝日新聞出版
価格: ¥ 1,512
発売日: 2015/11/06


明治・妖モダンに続く第2弾。

江戸の時代が終わり、明治の世となり、

夜も明るくはなったが、それまでの妖たちは、

居なくなるはずもなく、様々ななりで、

今も、人の世に紛れている。


面が麗しい巡査、滝、原田。

感情の起伏が激しく、恐れられている反面、

皆に慕われ、頼ってくる輩も少なくなかった。


そんな明治時代、廃仏毀釈の気風で、寺院が壊され、

仏が排除される中、それにまつわる剣呑な事件が多発。

甫峠村の祟りと恐れられながらも、

消えた仏や僧の行方が絡む、難解で物騒な話である。


命の危険にさらされながら、

滝や周りの人らしからぬ面々たちは、

その絡んだ紐を解いていく。



少し怖い物語。



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うずら大名 畠中恵 [作家は行]

うずら大名
著者: 畠中恵
出版社: 集英社
価格: ¥ 1,404
発売日: 2015/09/25


畠中さんの時代小説です。


丸々でころっとした鶉の佐久夜。

所々で、「ぽぽぽ」と鳴く様は、場の空気を変えます。


若くして大名であり、隠居の身である有月。

その有月の懐に、鶉の佐久夜が居る。

時として、「御吉兆」と鳴く佐久夜。

剣呑な世の中、「御吉兆」の声を望む事件が多発していた。


豪農であり大名貸しとして、有月の屋敷に出入りする吉之助は、

たいそう泣き虫で、人の良い性格であった。

そんな吉之助を、行動力があって頭の切れる有月は、

命の危険を伴う、様々な場で重宝させる。

持ちつ持たれつ、腐れ縁。

なんだかんだと、相反する性格の二人が過ぎる時の先は、

事件解決に向かうのであった。


ある時起こったあるまじき事件。

事の真相を探る為に、有月はじめ吉之助の周りの面々が、

潜入調査を行う。

佐久夜も共に・・・。


「ぽぽぽ」




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うらしま (現代版 絵本御伽草子) 日和聡子 [作家は行]

[現代版]絵本 御伽草子 うらしま (現代版 絵本御伽草子)
文: 日和聡子
絵: ヒグチユウコ
出版社: 講談社
価格: ¥ 1,512
発売日: 2015/11/11


現代版・うらしまたろう。

ヒグチユウコさんの絵は、

雑誌「moe」で連載されているので、よく見ていました。

独特な描き方で、時にはドキッとする迫力であったり、

異世界に誘う魅力があります。

特に、この本の絵は、独特な世界感があります。


昔から知られる「うらしまたろう」ですが、

一味も二味も違います。

静けさの中の恐怖感、未開の地への不安感、

理解できない中にも、淡々と時間が流れる様は、

特別な孤独を感じます。


日和さんの涼しく流れるような文章と、

ヒグチさんの、少し不気味な絵が、

とても合っていて、引き込まれます。


未消化な疑問は多々ありますが、

結末は、それぞれの心の中へ。。。









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幻想探偵社 堀川アサコ [作家は行]

幻想探偵社
著者: 堀川アサコ
出版社: 講談社
価格: ¥ 1,674
発売日: 2014/10/15


幻想シリーズ最新刊。

幻想郵便局、幻想映画館、幻想日記店に続く

不思議な世界の物語。

何気に、前作に通じるにおいを漂わせる箇所もあり・・


亡くなっている人が見える海彦とユカリは、

お互いに好意を持つが、まだまだ青い中学生。

ひょんなことから、幽霊専門の探偵社に出入りすることになり・・。


十五年前に行方不明になったまま、

死因がわからず成仏出来ずにいる大島ちゃん。

彼の謎の死を解き明かすべく、海彦とユカリは奔走するも、

次々に現れる悲しい過去を持つ霊たちの無念をも

解決に導くことに。


すべてが十五年前の出来事に通じる。


一つ一つひも解くうちに、

とんでもない事実が浮き上がってきた。



ユカリが、危ない。








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