So-net無料ブログ作成
検索選択
メッセージを送る

希望荘 宮部みゆき [作家ま行]

希望荘
著者: 宮部みゆき
出版社: 小学館
価格: ¥ 1,890
発売日: 2016/06/20


誰か」「名もなき毒」「ペテロの葬列」に続く杉村三郎シリーズです。

ドラマで観た「名もなき毒」「ペテロの葬列」の
杉村役・小泉孝太郎氏が
ずーっと頭の中で登場していました(^。^;)

ただ事件を解決に導くだけではなく、
杉村氏や登場人物、事件の深底に人間味があるところが、
この小説の魅力だと思います。



杉村三郎は、家族も仕事も失い
実家に戻り生活する中、
以前、数々の事件に巻き込まれていた(引き寄せていた)経歴が、
地元の探偵事務所の目にとまり、
ある事件に関わることになる。

その後、地元から離れ、
単独で東京に探偵事務所を構えることになった杉村。
やはり事件を呼ぶのか?!依頼が舞い込む。

事件を解決する上で大切な事。
関わりのあるすべての人たちの思惑、希望、心情を把握する。
言葉の裏に隠された本当の意味を解明するために、
杉村は持ち前の洞察力を発揮する。

今回も、難事件を次々に解決に導いていく。