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アンマーとぼくら 有川浩 [作家あ行]

アンマーとぼくら
著者: 有川浩
レーベル: 講談社
価格: ¥ 1,620
発売日: 2016/07/20


北海道と沖縄。
遠くて、気候も全く違う土地だけど、
僕にとっては、どちらも故郷。

北海道で、リョウの母は、幼い時に亡くなった。
その後、沖縄で父は再婚した。

受け入れられない現実。
新しいおかあさんに、辛く当たった。

後悔と共に、当時を振り返り、
大人になった今、沖縄の地を踏む。

ガイドだったおかあさんと沖縄の地を巡る。
観光名所の他、父との思い出の場所、
三人の思い出の場所。

過去の記憶、運命の要所に現れた謎の青年。
それは、今の僕・・・。

思い出を辿る僕。

幼い自分。

何かがおかしい。


豪快で人懐っこいようで、
恐がりの寂しがり屋、子供のようだった父。

その父も、僕が14歳の時に事故で亡くなった。

その地におかあさんと今、立っている。

大学進学と共に、沖縄を離れ、
あまり里帰りはしなかった。

もっと、会いに来ればよかった。

おかあさんの笑顔は、
後悔の気持ちが解かれるくらいに、
輝いていた。


神聖な地からの力。

与えられた貴重な時間。



ありがとう。






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